Windows 8 コンシューマー プレビュー 提供開始
予告どおり、マイクロソフトがWindows 8 Consumer Preview のダウンロード提供を開始しました。昨年9月に公開された Developer Preview は開発プラットフォームをテストするためのリリースでしたが、今回のコンシューマープレビューは一般ユーザー向けの機能も揃ったベータ版にあたります。
違いは Metro スタイルアプリの揃ったWindows Store が利用できるようになったこと、マイクロソフトアカウント (LIVE ID) でログインするとPCの設定をローミングできるクラウドストレージや、Windows Phone との連携サービスが使えること、Internet Explorer Platform Preview 5 など。
Windows 8 Consumer Preview はリンク先マイクロソフトから、セットアッププログラムまたはISOイメージでダウンロードできます。ISOイメージのサイズは日本語版 64ビットが3.1GB、32ビットは2.3GB。詳しい動作要件とマイクロソフトの発表文は続きをどうぞ。Windows 8は次にRC(リリース候補版)をリリースしたあと、秋あるいは年内にも製品版が登場する見込みです。
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動作要件は：
プロセッサ: 1 GHz 以上
RAM: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
ハード ディスクの空き領域: 16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット)
グラフィック カード: Microsoft DirectX 9 以上のグラフィックス デバイス
タッチ機能を使う場合、当然ながらタブレットやタッチパネル搭載オールインワンなど対応のハードウェアが必要です。Windows Store の利用には要1024 x 768 以上の解像度とネット接続。また Metro スタイルUI の新機能である「スナップ」を使うためには、1366 x 768 以上が必要。スナップは左画面外からスワイプ動作のタスクスイッチを途中で止めることで、サイドバー的に二つのアプリを同時利用するインターフェース。
http://xmac.jp/product.php?id_product=356
Windows 8 コンシューマー プレビュー 提供開始
2012年冬発売予定のMicrosoft製オペレーティング・システム
「Windows8」のコンシューマー プレビューが提供開始。
詳細は続きからどうぞ(・ω・｀)
2012-03-01 20:10
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