app store FINAL CUT PRO 10 [macのソフト]
バージョン 10.0.3 の新機能
このアップデートでは、全体的な安定性とパフォーマンスが向上し、以下の機能が追加されます:
• 自動同期機能でマルチカム編集。フォーマットやフレームレートの混在や、最大64のアングルをサポート
• カラーサンプリングとエッジ品質をコントロールできる高度なクロマキーイング機能
• プロジェクトやイベントを新しいメディアに手動で接続する際にメディアを再接続
• レイヤー化されたPhotoshopグラフィックスの読み込み/編集
• XML 1.1。プライマリカラーグレーディング、エフェクトパラメータ、オーディオキーフレームをサポート
• 他社製PCIeやThunderbolt I/Oデバイスを用いたベータ版のブロードキャストモニタリング
このアップデートはすべてのFinal Cut Pro Xユーザにお勧めします
詳細
ゼロから生まれ変わったFinal Cut Pro。ポストプロダクションワークフローのあらゆる部分に卓越したスピード、クオリティ、柔軟性をもたらします。
革新的なビデオ編集
• マグネティックタイムラインで衝突や同期の問題を発生させずにクリップを配置
• クリップ接続を使ってBロール、サウンドエフェクト、音楽をタイムラインに追加
• クリップを複合クリップにまとめてすっきりと整理
• 様々なショット、グラフィックス、エフェクトをタイムライン内の一か所で切り替えて表示できるオーディション機能
• 自動同期機能でマルチカメラプロジェクトを編集。最大64のカメラアングルをサポート
パワフルなメディア整理機能
• ネイティブAVCHD、DSLRからのH.264など、幅広いフォーマットのファイルに対応
• コンテンツ自動解析機能がカメラのメタデータをキャプチャ、バックグラウンドでショットを解析
• 解析機能でスタビライゼーション、ローリングシャッター補正、オーディオ補正
驚きのパフォーマンス
• 新しい64ビットアーキテクチャがシステム内のすべてのRAMを活用し、より大きなプロジェクトとさらに表現豊かなエフェクトに対応
• グラフィックカードのGPUとMacのプロセッサコアのパワーをフルに活用し、処理を高速化
• 作業の妨げにならないバックグラウンド処理
• ブロードキャストモニタリングの機能を使用して、他社製PCIeやThunderbolt I/Oデバイス経由でビデオおよびオーディオを転送
カスタマイズできる迫力満点のエフェクト
• エフェクトが実際にどのように見えるかを適用前にプレビュー
• 直感的なコントロールでタイトル、トランジション、エフェクトを装飾
• タイムラインに直接表示されるキーフレームエディタを使ってエフェクトを精密にコントロール
一体化されたオーディオ編集機能
• ハムや過剰なノイズなどのオーディオの問題を自動修復
• オーディオ波形マッチング機能でDSLRビデオと別録りのオーディオをワンステップシンク
• ロイヤリティフリーのサウンドエフェクトとオーディオエフェクトプラグインのライブラリで、より豊かなサウンドトラックに
直感的なカラーグレーディング
• ワンクリックで使えるバランスカラー機能であらゆるクリップをさらに美しく
• マッチカラー機能で異なる条件のもとで撮影した2つのクリップのルックをマッチ
• カラーボードを使ってカラー、彩度、露出をコントロール
最適な出力をワンステップで
• Apple製デバイスやVimeo、YouTube、Facebookなどのウェブサイトにプロジェクトを配信
• テーマ化されたメニューですばやくオーサリングしてDVDやBlu-rayディスクを作成
• ロールメタデータでカスタマイズしたオーディオ/ビデオステムを書き出し
• XMLの書き出し/読み込みで他社製ワークフローをサポート
システム条件:2GBのRAM(4GBを推奨)、OpenCLに対応したグラフィックカードまたはIntel HD Graphics 3000以降、256MBのVRAM(512MB推奨)、解像度1,280×768以上のディスプレイ、2.4GBのディスク領域。Mac OS X Snow Leopard v10.6.8またはOS X Lion v10.7.2以降。ブロードキャストモニタリングのベータ版の機能(OS X 10.7.2以降および互換性のある他社製デバイスが必要)。